法令違反や アサヒグループ行動規範違反の疑いについて声を上げましょう
秘密厳守の報告チャネル、24時間365日いつでも利用可能

アサヒグループ製品に関するお客様からのお問い合わせや品質に関するフィードバックについては、各事業会社のお客様相談窓口にご連絡ください。

Speak Up はどのように機能しますか?

懸念を報告
アサヒグループの調査チームが報告を精査し、今後の対応を決定します
調査を実施
報告者は、ポータルを通じて調査の進捗状況を確認できます
アサヒグループの調査チームが結果を決定し、アサヒグループが適切な対応を行います
報告者は、報告の受領確認から3カ月以内にフィードバックを受け取ります

Speak Up について知っておくべき6つのこと

Speak Up とは

Speak Up は、アサヒグループのすべてのステークホルダーが、いつでもどこでも、アサヒグループに関する不正行為の疑いについて懸念を表明できる安全な場です。Speak Up は、アサヒグループホールディングスのコンプライアンス組織によって管理されており、すべての懸念事項は、アサヒSpeak Up 規程やその補足規程、その他社内規程に従って対処されます。

• 懸念の報告方法

懸念事項は、パソコンやモバイル端末、またはホットラインの電話を通じて報告でき、多言語対応しています。また、従業員であれば、上司、人事部門、法務・コンプライアンス部門、その他アサヒSpeak Up規程やその補足規定、その他社内規程 に基づき報告を受けることを許可されている人に懸念を報告することもできます。

• 懸念事項を報告した後はどうなりますか?

報告された内容は、アサヒグループの調査チームが迅速かつ徹底的に検討し、調査を行うかどうかを含め今後の対応が決定されます。調査は、「アサヒグループ内部通報案件の調査に関する基本原則」および各社内規程に基づき、独立して公正中立に行われます。

• 報復防止に関するコミットメント

アサヒグループはいかなる形の報復も容認しません。懸念を表明した人、調査に協力した人、調査中に情報提供した人、その他 アサヒグループの利益のために誠実に行動した人に対する報復行為は、アサヒグループ行動規範の違反となり、懲戒処分の対象になります。

• 匿名性および機密保持に関するコミットメント

アサヒグループは、法律に別段の定めがない限り、報告者の個人情報、調査に関わる他の関係者の個人情報、および個人特定につながる可能性のあるその他の情報を含むすべての報告を、機密かつ慎重に取り扱います。報告者は、身元を明らかにするか、匿名で報告するかを選択できます。ただし、報告を行う際に身元を明かしていただくことで報告をより効果的に調査できるため、身元を明かしていただくことを推奨します。

• Speak Up のウェブサイトとホットライン電話の報告プロセスは誰が管理していますか?

Speak Up のウェブサイトとホットライン電話は、当社から独立しているNAVEX社 によって管理されています。このウェブサイトは1日24時間365日いつでも利用可能です。同ホットラインはフリーダイヤルで、30以上の言語に対応しています。