弊社の公約

OLYMPUSは誠実の社風を育むことに取り組んでいます。これには、正直であること、個人的な責任を負うこと、声を上げる勇気を持ち、過ちを認めることが挙げられます。 誠実、共感、長期的視点、俊敏および結束のコアバリューを実行することは、全社員に対して安全でオープンな職場を提供することを意味します。 弊社は社員に、結末や報復を恐れることなく上司、人事の担当者、コンプライアンス部、法務部、監査室の担当者と提案や懸念を率直に話し合うことを勧めています。

OLYMPUSは、報告システムを用意しており、懸念を弊社に報告したいOLYMPUSの全社員、取引先、他の第三者が利用することができます。 弊社の報告システムは、OLYMPUSとは独立したサードパーティの企業、NAVEXが運営しています。 この報告システムは、年中無休でいつでも利用でき、オンラインまたは電話でアクセスすることが可能です。 皆さんの懸念を確実に理解するために、通訳も待機しています。 この報告システムでは、現地法で匿名の報告が許容されている地域で、匿名による報告を希望する人に匿名のオプションも用意しています。

報告システムを通じて作成されるレポートは丁重かつ機密に取り扱われ、速やかに徹底的に調査が行われます。 弊社の報告システムを通じて善意で懸念を報告した人に対して、弊社は報復や不公正な結末を容認しませんのでご安心ください。

レポートを作成する

レポートを提出するには以下の2つの方法のうちいずれかを利用することができます。

1. オンライン

2. 電話

レポートを作成したら、「レポートキー」と呼ばれる固有のコードが割り当てられます。 レポートキーとパスワードをメモして、安全な場所に保管してください。 5~6営業日後に、レポートキーとパスワードを使用して、レポートについてのフィードバックや質問を確認します。

NAVEXが運営する報告システムの他に、弊社のコンプライアンスチームにコンプライアンスに関する質問を以下の要領で行うことができます。

データ主体の要求を含むプライバシーに関するご質問には、当社のグローバルプライバシーチームがお答えします。privacy@olympus.com にお問合せください。